SOHOという働き方

新しい仕事のスタイル

仕事、というと「会社にかよって仕事をする」というものを想像する人がやはり多いでしょう。
しかし、インターネットの発達などによって、仕事のスタイルというのは多様化するようになってきました。
そんな中で注目を集めるようになっているのが「SOHO」です。
SOHOというのは、Small Office Home Officeの略称で、要するに小さな事務所や自宅で仕事をする、という形式のことを指しています。

個人事業主として仕事をすることになる、というスタイルとなるため、一般的な「雇用」関係ではないフリーランスになるのがSOHOノ特徴の1つです。
では、メリットとデメリットはどんなものでしょうか?

SOHOのメリットデメリット

まずはメリットについてです。
自宅を仕事場とすることが出来る、ということで、通勤などの時間が必要ありません。
さらに、通常の会社ならばどうしても避ける事が出来ない人間関係なども最低限に留める事ができます。
もちろん服装に関する規定などもありませんから、ウェブカメラなどを使って通信を行わないのであれば、スーツじゃなくて良いどころか下着姿で仕事をしたって誰にも文句は言われません。

自由であること、がSOHOの最大のメリットです。
しかし、これは同時にデメリットでもあり、しっかり仕事を律する意思の力がないと怠けてしまいがちです。

他にも、経理などを自分で行なわなければならないこと、仕事の責任が自分にあること、報酬が安定しにくいこと、といったようなデメリットがあります。
メリットとデメリットを照らしあわせて考えましょう。

採用面接でするべき質問とは

面接のポイント

最終的に人物を判断し、採用の可否を決定することになるのはどんな会社でも面接試験です。
この面接において、人事側が気を付けるべきことはどんなことでしょうか?
聞いておきたい情報もあれば、聞くべきではない情報もあります。
良い面接が出来る、というのは、会社にとっても利益が大きいことであるため、まずはこれを理解しておきましょう。

良い面接とは、人材のポイントを見ぬくことが出来る面接です。
自分の会社にとって必要なのがどんな人材であり、その人材がそれに合致しているかどうかを見極めなければなりません。
いわゆる一問一答形式の質問だけでは、本当の意味で必要な情報を引き出すことが出来ないでしょう。
また、緊張している状態のままでは本来の人物像というのは見えてきません。

NG面接

では、逆にしてはいけない面接と言うのはどのようなものになるでしょうか。
実はこれについては、厚生労働省がチェックリストを発表しています。
採用面接は「公正」なものでなければならず、面接において情報収集をするべきではないことが示されています。

まずは、本人に責任がないことの確認です。
例えば出身地や家族の情報、生活環境などを指します。
これらについて聞くと、信用が出来ない会社であると判断されてしまうことも少なくありません。

また、思想信条の自由にあたることも質問するべきではありません。
宗教や政治観、思想などについて質問をすることは適切ではない、と厚生労働省のガイド欄に示されています。

人種や民族などの社会的差別に繋がることや、思想信条、労働組合への加入状況と言った情報については、職業安定法に基づく指針によって情報収集が禁止されている、と覚えておきましょう。

書類選考の際に気にかけている事

書類選考でのチェックポイント

人事の仕事の1つとして、書類選考というものがあります。
中小企業でも大企業でも、まずは書類選考を行い、その上で面接などを行なってふるいにかけていくことになるわけですが、会社によって書類選考でどの程度の絞込を行うのかは違っています。
最低限の応募資格をクリアしている人であれば全員面接するため、その条件を満たしているかどうかだけを確認する、という会社もあれば、期待出来る人材しか面接しないため大幅にふるい落とすという会社もあります。

前者は面接でなければ分からない点をとりあえず見ることが出来ますが、大企業のように希望者が多い場所だと難しいと言えるでしょう。
少人数まで絞り込む方法では、一人ひとりに掛ける時間を長くすることが出来るため、期待出来る人材に対して詳しく見ることが出来るというメリットがあります。

形式などのポイント

では、人事担当者が書類選考でチェックしているのはどんなポイントでしょうか。
意外と見られている事が多いのが形式です。
フォーマットなどについてはそれほど細かい決まりを設けていないものの、例えば写真であったり、キャリアの書き方であったりと、細かい点をチェックしています。
内容が分かりやすいレイアウトのものになっていると、自然とその人のアピールポイントが見えるようになり、採用率が高くなる、という傾向が見られました。

かつては「手書き」でなければいけない、とされてきた履歴書ですが、最近ではパソコン製作のものも増えており、そこは判断基準ではない、という人も多くなっています。
ただし、パソコン製作の場合でも署名だけは手書きになっているなど、細やかな点がチェックされることは同じです。