資格勉強

資格手当の実態

IT業界と資格

IT業界は、多くの技術者が関わっている業界であるということもあり、関係する資格が多く存在しています。
有名なものからマイナーなものまで多数あり、もちろん全部を取得する必要があるわけではありません。
ただ、実際に資格を取得すると、その分顧客からの信頼も厚くなり、営業などにも有利になってくることでしょう。
そういったことから、会社によっては資格取得に対して手当による支援制度を持っているようなケースがあります。

ただ、こういったシステムがある会社は、そこまで多くありません。
アンケートによると、74%が勤務先に支援制度はないと答えました。
キャリアのことをかんがえるのであれば、こういった点についても就職の際に注目しておくと良いでしょう。
転職をしたいという時に、資格というのは役に立つものです。

ただ、中には高度な資格の合格者に対しては、高額な支援金や合格報奨金を支払っているというケースもあります。
例えば試験の受検が高額で、かつ高い能力を示すということで知られているオラクルマスター・プラチナ資格などでは、受験支援に2万円程、合格鳳翔に10万円程が用意されている、という平均的データがありました。
…受験費用よりは安いわけですが、自分のキャリアとなることを差し引いて考えればかなり無いよりもかなり有利になります。

支援制度に満足か

次に、実際に自社の支援システムに対して、満足しているか、という質問のアンケート結果について紹介します。
かなり不満が28%、やや不満が29%で、足して過半数を上回りました。
逆にとても満足は2%、まあ満足は9%と低い結果になっています。
残りはどちらでもない、というキャリアに対して消極的な回答が見られています。

キャリア支援制度に関する不満として、支援金制度がないということももちろん、時間を取ることが出来ない、ということも含まれていました。
転職活動をするための時間が無いために行えず、結局この会社からでられそうにない、というような声です。
こういった場合には、いっその事先に退職してから資格取得を目指すなど、リスクを取りつつ行動する必要が出てくることもあります。
場合によっては検討してみましょう。